大会の感想

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(キャプつばスタジアムスタッフブログより)
1回目、2回目はとしまえんの屋内競技場でしたが、今回は屋外。
11月の天候はかなり気になりましたが、当日は薄曇りで気温も穏やか。競技を行うのも観戦するにも、絶好の環境でした。
今回の観覧は3コートあるうちの一番奥にあるピッチに、観客用のマス目が区切られています。抽選では150人当選となっていましたが、実際番号は255までありました。その分コートからかなり離れた位置まで席が区切られており、後ろから2列目の私はかなり遠目の観戦となりました。
それ以上に問題だったのは、観客席のど真ん中に鎮座する自販機。これにプレーをかなり遮られましたね。
試合の間だけは移動できないものかと。


会場は「キャプテン翼スタジアム」。で監督が作者の高橋陽一さんとなれば、間違いなくホーム扱いの南葛シューターズ
がっちり全勝優勝を決めていました。
メンバーはほぼ固定ですが、キャプテン吉川選手の統率で無駄の無い攻撃をしてきます。やや守備に難があるのですが、松原・渡部・阪本の攻撃力は素晴らしいです。
優勝おめでとうございます。
監督からのコメントもあったのですが、南葛がガッタスに勝つのは初めてとのこと。次は絶対負けない!


ガッタスは矢口さんの大活躍があったので一安心ですが、楽観は全くできません。特にフィクソに入ったのが菅原・永井・石川・藤本といった「本職」では無いメンバー。やはり実力の底上げと定期的な練習がなければ、どんどんメンバーが減っていくばかりのチームの未来はありません。
どうして℃-uteメンバーは、ガッタスよりもBerryz工房のコンサート観覧を選んだ(選ばされた?)んだろう…。