ハロプロ楽曲大賞2011

ハロプロ楽曲大賞2011
http://www.esrp2.jp/hpma/2011/
毎年年末の楽しみとなった、楽曲大賞イベント。
今年も参加する予定です。
その為には投票をしておかないと。
締切は12/8いっぱいですので皆様お早めに。


それではmen's6の投票を。

  • 楽曲部門

5位
一丁目ロック! / Berryz工房

ポイント:1
今年になって初めて、Berryz工房の単独ライブに行くことが出来た。生で聴いてカラダに一番染み付いたのがこの曲。
もちろんライブでの盛り上がり前提で創られているのだけれど、人のココロはそうそう動かせるものじゃないです。
簡単に持ってかれていきましたけど(笑)。


4位
タチアガール / スマイレージ

ポイント:1.5
メンバーの卒業が相次ぐグループであり、また日本の現状も決して明るくない。
それでも立ち上がる。
1人でだけでなく、みんなで肩を抱え合って。過去のことにこだわっていても仕方ないんですよ。


3位
まじですかスカ! / モーニング娘。

ポイント:2
9期メンバーの加入は、新しい風を吹き込んだというだけでなく、空気を一変させたことが持ち味だと思っています。
聴くだけで元気をもらえる、それこそがアイドルの原点なのでは。
ハロプロを体験したことがある人を、再び振り返らせるだけのパワーが満ちた、明るい未来を思わせてくれました。


2位
純情☆ファイター / もえ×こん

ポイント:2.5
アナウンサーになってもアイドル時代と変わっていない、と批判的な人程、この曲は聴いて欲しい。
ボカロ曲だからこそのストレートな歌詞、そして耳にくっ付いて離れないサウンド
紺野あさ美アナと植田萌子アナとの声色の違いがより重厚感を出していて、単なる企画モノという域を凌駕しているのに、気楽に愉しめる作品です。


1位
会いたいロンリークリスマス / ℃-ute

ポイント:3
昨年末のリリースから、この曲との比較を今年一年考えていたが、やはり初聴きした時の感情の高ぶりはトップだった。
何よりシンガー・岡井千聖の存在感が、シングルソングで初めて輝いた曲だと思う。
勝手だが、アコースティックバージョンの作成を強く願いたい、珠玉の名曲。

  • MV部門

3位 純情☆ファイター / もえ×こん
ポイント:1
イラスト・CG・パフォーマーなどクリエイターの仕事っぷりは必見。


2位 会いたいロンリークリスマス / ℃-ute
ポイント:2
切ない思いと雪の白さは王道の演出だけど、それをハツラツな℃-uteがやることに意義がある。


1位 まじですかスカ! / モーニング娘。
ポイント:3
MVからはじける元気さに多幸感。


と、今年もシングル曲ばかりの選曲に。
唯一Berryz工房はライブに行ったこともあってアルバム曲から。
実際自分がスマイレージに投票することは無いと思っていたのですが、最近アタマの中でループしているんです。
あと、Buono!が入れられなかったのが残念。フランキンセンスΨや1/3の純情な感情も歌声に魅了されたのですが…次回に期待です。



そして…

  • 推しメン部門

なんと、今年は紺野あさ美さんを初めて投票しませんでした。








結果!














鈴木香音モーニング娘。
なかなか目立てないでいるが、歌声や美貌などスキルはとても高い。
努力は常に惜しまず、同期や後輩メンバーからの信頼も厚い。
今後ハロプロの屋台骨として笑顔を絶やさずに活動を続けていくと思う。



9期以前で未だに生で観たことがない唯一のメンバ−、鈴木香音さんに投票しました。
彼女には梅田えりかさんの境遇に近いものを感じるんですよ。
素質はずば抜けていて器用なのに、なかなか日の目を浴びれない感じがね。


どうしてもいわゆる「推されメン」よりも、自分が見ていたい!と思わせる存在が気になってしまうんですよね。
紺野アナや熊井さんは、今年1年でかなり目立つポジションを与えられていると思います。
だからこそいわば「不遇」なメンバーには気が行って…。


決して紺野あさ美さん、熊井友理奈さん、そして梅田えりかさんが嫌いになった訳ではなく、この3人への視線はこれまで以上に熱く注いでいきます。
しかしこれからのハロプロへの展望としては、香音さんの踏ん張りが鍵になると信じているんです。


このブログで香音さんを取り上げることは今のところありませんが、見守り続けていきますよ。