ワクワクとイライラと

ここのところのガッタスの活動に、全く関わっていないので情報を虱潰しで過ごしている毎日です。
4月末のイベントでは、待ちに待った新デザインユニフォームがお披露目になりましたね。
http://www.uf-fc.jp/tour/12_gatas/index.html
で、ここで発表になったユニフォームをイメージして、下のような画像を作成してみました。

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以前のユニよりもすっきりしている印象です。
しかもゴレイロ用がこれまでに無いグリーンをベースにしているというのが新しいですね。
実はゴレイロユニの色調変更について、私は事前に察していました。

ユニフォーム色について
シャツについては審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。黒や黒が大半を占めるものなど審判服と判別がつかないものは登録できない。また東京都連盟主催・主管大会では、紺については濃淡に関わらず大会登録をすることはできない。同じく他の濃色についても、黒と判別がつかないと判断されるものについては登録できないため、事前にリーグ運営委員会等にて確認すること。
ショーツ、ストッキングの黒色については、規定違反ではないが、連盟としては推奨はしない。

東京都フットサル連盟下での試合において、これまでガッタスがキーパー用として使用していた紺色が原則使用不可になっています。

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この色はもう使えないんですね。


その為、ここ最近の試合では
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このグレーしか使っていませんでした。
その為、恐らく別の色を使ってくるだろうなと、ある程度の予測はしていました。


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このユニフォームはお蔵入りってことです。


ところで、東京都フットサル連盟の規約に気になるところが。

大会登録票にある フィールド正/副、GK正/副の縦列に関してはすべて違う色(同系色、FP赤、GK臙やFP青、GK紺などの組み合わせはNG)であること。つまり、シャツ、ショーツ、ストッキングそれぞれに関して色がFP/GK 正/副で重ならないように、同系色にならないように。
審判のチェックのときに見つからず(チェック漏れがあったとしても)試合中に着用が発覚した場合は、イエローカードとなる。

この規約に、新ユニフォームが抵触する恐れがあると私は考えます。
つまり、ユニフォームのカラーはFPで2セット、GKで2セットをそれぞれ別系統の色で用意しないといけないことになります。


しかし、上で示したようにFPのショーツ・ストッキングは1st/2nd共オレンジのみ。GKもグリーンのみ。
これでは事実上登録できません。
(追記)FP2ndとGK1stも白系統で被っているので、これもアウトになる可能性大です。4種類の色合いでないといけませんので。
かつては、ガッタスが所属予定のエントランスリーグより上位である2部リーグ以上で適用だったのですが、今年度から全リーグまで範囲が及ぶようにルールが改正されました。


4/30に、リーグ参加者による代表者会議があったので、その時に説明をしっかりガッタス側が受けていれば、何らかの対処を行ってくると思っています。万が一このままで出場となれば、トラブルになりかねない事態が予想されます。


無事にリーグに出場できることを祈っています。


また、昨年までの開催内容からいくと、エントランスリーグ参加チームが数グループに分かれてその中で総当たりリーグ戦を行うことになると予想されます。
ただ、ほぼ半年かけて総当たりを行うため、一日に対戦する相手は1チームのみ。以前ガッタスがやっていたような、1日で優勝を決するトーナメントもしくはリーグ戦のような、複数の試合を行うことはまず無いと思っていいかと。


もうそろそろ日程が出てもいい頃です。