唯一の弱点

久しぶりのMacカテゴリー登場。
現在使っているiMac G4が中古で店頭に出ていた時、前の持ち主はどうしてこれだけの良品を手放したのだろうと、ずっと思っていました。
私が使っているMac OSX 10.4.11は、購入した時にバージョンアップ可能だったはず。それをせずに処分したのは…?
しかし以前から気になっていたことが、この2日ぐらいで一気に露呈。


音が出ません。


語弊がありました。ヘッドホンからの音が小さく雑音だらけになって聞くことが不能になりました。
これは購入した当初から実は少々気になっていました。
同梱スピーカーは音が大きく、iTunesなどを聴く時はヘッドホンを使うことがほとんど。その音が私は不満で、ノイズや高音域もしくは低音域が聞こえ辛いこともしばしば。その度にヘッドホンのジャックを抜いて挿し直しすると改善されたりしていたので、言うなれば騙し騙し状態で過ごしていました。
それすらもいうことを聞かなくなったんです。
やはり以前のMacオーナーはそこが不安だったのか?
ケチって100均で売っているようなヘッドホンを使っていたのがまずかったのかもしれません。でも別の機械にヘッドホンを繋ぐとちゃんと聞こえます。
もうこれはジャックの受け入れ口が限界、そう感じた私は、USB接続のヘッドホンを新規購入しました。
店先で気づいたのですが、PC接続用のヘッドホンは、音声チャットやSkypeで使えるようにマイク付きのヘッドセットになっているものばかりなんですね。
未だにSkypeを使っていない私ですが、将来への利便性を考えサクッと購入。ステレオで聞きたかったので両耳タイプです。
USBなのでMac対応のものをしっかりチョイス。結構Win専用のものが多いですからね。Macユーザーはそこから機種をふるい落とすのが常套。
以前ここで書いた、「私がどうしてもMacにこだわる」ことにも、このヘッドホンが多用されると思います。それが何なのかはまだ書きません。


もうそろそろUSBハブもいっぱいになってきたな…。