ハロプロ楽曲大賞イベント参加

12/30に新宿ロプトプラスワンで行われた、投票結果発表イベントに行ってきました。
3年連続の参加ですが、昨年よりも更に観覧者は増えていた感じがします。席はほぼ埋まり見渡した限り100人以上はいたはず。
内容も編集されたPVのハイクオリティさは健在。今年からアイドル楽曲部門が新設されましたが、ハロプロの曲も網羅できていない自分には少し高い敷居に感じました。
楽曲大賞は「Danceでバコーン! 」で℃-uteが初の栄冠に。
PVでは「友達は友達なんだ! 」のBerryz工房が昨年に続きV2。
そして推しメン部門では、熊井友理奈さんが昨年16位から初のトップ10入りの9位!(梅田さんは23→38位、私が投票した紺野さんは10→14位です。トップは嗣永さん。)
また、今年のハロプロを振り返るコーナーでは、梅田えりかCMデビューであるABCマートが流れました。そして熊井さんが寺院内で立ち上がり、鴨居にアタマをぶつけるシーンも(笑)。
今年は映像内容が充実しすぎていたのか、あまりトーク部分が無かった感じがします。昨年の私は梅田えりか卒業でかなり意気消沈していた内面もありましたので、必然的に受ける感じは異なっているとは思いますがね。


また、周囲の観客の態度が今年は最悪。
場を盛り上げるでもなく、思いついたままを叫んだり暴れたりで非常にキモチを削がれました。お金を払っているから何してもいいという考えよりも、忙しい合間を縫って参加した人たちと空間を共有していこうという心遣いがあれば、お互い尚更楽しめた感じがします。
投票というシステム上、参加者それぞれにはそれぞれの感情があるわけで。そこを尊重し投票内容全てを公表してくれるイベントだからこそ、結果を結果として楽しむ技量が観客にも必要だと思いますね。
今回はもう少し度を超した行動を取ったら注意するつもりでしたが、まだそこまではいきませんでした。