そこに愛はあるのかい?

これまでのハロプロは大看板としての「つんく♂プロデュース」というものがあり、その意志や考えに沿った活動をしてきて(いるということになってい)ます。
括弧づけにしましたが、メンバーやつんく氏の言動からもそれは事実なのでしょう。
しかしご存知のように♂氏は体調を崩し、制作活動や表向きの活動をこれまで控えています。そしてカントリー・ガールズには楽曲を提供できていません。
つまりはカントリー・ガールズカントリー娘。時代の曲を歌うことがあっても、コンセプトにつんく♂氏の意図があまり含まれていないのではないでしょうか。
ならば誰かが新生カントリー・ガールズのイメージ作りを立て、実行しているのでしょう。それが当たった。
制作側も事務所もファンも、「カントリーはこうでないと」という流れができてくると、誰もそれに対して意見や疑問を出しづらくなってしまいます。
私もそうでした。


その疑問を本人サイド(今回は家族であるとの発表でした)から出された場合、制作側と事務所はどういった対応ができるのでしょうか。
過去にもそういった場面はあったのでしょうか。つんく氏や山崎氏の意向が強いと押し切られてしまっていたのかもしれないし、それでも反発して組織を脱退する人もいたかもしれません。


想像だけでここまで引っ張ってしまい申し訳ありません。